分からないことがあったら。

四月から新たな環境で勉強を始めて、そろそろ慣れてきた頃かもしれません。

しかし慣れとは恐ろしいモノでもあります。

中だるみ、飽き、まだそこまでではないかもしれませんが、

時間が過ぎればすぎるほど、簡単な問題が分からくなった時に、

「この程度の問題の質問をしてよいのか」

という意識が出てきてしまいます。

何度考えても分からない問題は時間ももったいないので難易度にかかわらず質問してみるといいでしょう。

意外と難しい問題であったり、出題ミス、

また、簡単なものでも質問することによって記憶に深く刻まれることもあります。

今この問題が解けなくて恥ずかしいという感情は、もちろんなくてはいけませんが、

それを解決するための最善の方法として、質問をしてみるとよいでしょう!