受験校を考える時期です。
スケジュールを作成するには、いくつかポイントがあります。
その1.第一志望を選ぶ。
やはりそこはゆずれない。
その2.滑り止め校を確保する。
ホームルームに出た人は「いつきひろし」で
記憶にあるかと思います。
※五木ひろし…一番最初に「五」を書く(合格)
その3.受験日程に注意。
可能性をマックスに、という思いで詰め詰めの日程や
絞り込んで5日間以上日程に空きがあったりすると
緊張感のキープが大変になります。
その4.入学手続きの期限に注意。
合格した後に入学金等の手続きがあります。
もっと志望順位の高い大学の結果を待てるような
期限であると良い。(結構高いですから…)
その5.入試方式を確認。
勉強した科目が試験科目にない、とか
やたらに配点が異なる入試形式とかで
自分に不利にならないように。
まだまだあるかもしれませんね。
そして「安易な入試形式に乗っからない」というのも大事!
科目が少ない入試や、学部学科併願が手軽な入試は
それだけで受験生が集まります。
おまけに募集人員が少ないために高倍率・高得点勝負に
なったりします。
定番の方式が一番うかりやすい、というのも
毎年変わりません。
気になることがありましたら、いつでもご相談下さい!