revolt

ここでの接尾辞re-は、

「反対に」（≒against）という意味の接尾辞です。

reject（拒絶する）やresist（反抗する）などと同様ですね。

re-voltですので…

「反対に-回す」、「反対に-巻く」

で

反乱する

です。

hang on

「電話を切らずにおく」という意味にももちろん使われますが、

1.　to wait for a short time

→待つ

2.　to hold something tightly

→しがみつく

3.　to continue doing something in difficult circumstances

→ふんばる、がんばる

※いろいろな意味ででてきます。

　じっとしていても、ぎゅっと力がはいっているようなイメージを感じますね。

scar

longevity

contribution

contributionイコール「貢献」と覚えている人も多いかと思いますが、

　moneyを「寄付・献金」したり

　articleを「寄稿・投稿」したり

することも

contribution　です。

１２月に入り受験勉強も大詰めという人も多いのではないでしょうか。

今回は直前期の気分転換について少し書きたいと思います。

直前期は新しく覚えることも減り、復習や過去問がメインの勉強となり、勉強が退屈になりがちです。

また、受験が近づくにつれ様々な情報が出回り、ついつい友達と立ち話を、なんてこともありがちです。

そんな時に勉強の合間の気分転換に読んだことのないやさしめの英語の長文を読み物感覚で読んでみてはどうでしょう?

書店に行けば中くらいの長さの英文付きの単語帳がいくつも売られており、ジャンル別に長文がまとめられているものもあるため、気分転換の読書におすすめです。

またこのほかにも古文常識や社会科目の資料集にしか載っていない情報など今まであまり勉強してこなかった箇所がある人はそういった範囲にも触れてみるといいかもしれません。

（形容詞）診断の、診察に関する

動詞がdiagnose

名詞がdiagnosis

です。

triumph

アクセントは

［trάɪəmf ］

　なので、

　トライアンフです。

　トライアンフと読む受験生が時々いますが違います！

「～に対する」勝利は、何と言うかわかりますか？

例えば、

triumph ( ) adversity（逆境に対する勝利/逆境の克服）

（　　　　　）に入る前置詞は

over です。

ですので、

「バイデンのトランプに対する勝利」は、

Biden’s triumph over Trump

となりますね。

gobble

なぜかはわかりませんが、

「貪り食う」「ガツガツと食べる」という感じが伝わってくる単語ですね。。。

jostle

to knock or push roughly against someone in order to move past or get more space when you are in a crowd of people

（混雑の中にいるとき、通り抜けたり空間を確保しようとするために、誰かに対して、乱暴にぶつかったり押したりすること）

-stleのtは発音しません。

　castle（城）

　whistle（笛を吹く）

　wrestle（格闘する）

　hustle（せかす）

などの-stleと同様ですね。