長くても短くても夏休み

今週終業式があって、いよいよ夏休みです。

夏休みの長さは、学校によって違うようです。
8月いっぱいまで休みの学校もあれば、
一週間早く始まるところもあるようです。

また、大学では高校と同じく40日程度のところもあれば、
2か月以上休み、というところもあります。
そういった大学では、留学の日程を意識しているようです。

長い・短いで損得を感じる人もいるかもしれません。
休みが多い方が得なのか、損なのか。
人によって違うのではないかと思います。

ひとつ言えるのは、
その期間を使って何をするのか、
ということです。

何かしら目的を持って頑張る時間としても良いし、
ほんとうにダラダラと過ごすことも、良い経験になります。

受験生は当然、前者一択しかありませんが、
夏休みが終わった時に、「やったなあ」と
ある程度思えたら良し、とすべきでしょう。

その時、夏休みの長い・短いは
2学期以降を意識することになるので、
あまり気にならないと思います。

長かったなぁ(=やってない)、短かったなぁ(=足りない)、
と思った場合は、ちょっと気をつけなければいけないので、
2学期が始まる前に、面談をしましょう。\(^o^)/

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