早稲田対策に本気!の予備校 新宿区高田馬場にある早稲田予備校 東京本校

 

あの永田達三講師が早稲田予備校で授業再開!

英語の神髄

@早稲田予備校 東京本校(高田馬場)
入試で出題される英文、特に論説文には、読者(=受験生)が知っていなければならない論理の進め方、すなわち「思考形式」が存在しています。
単語の拾い読みをしているだけではつかみきれない「筆者の主張」を理解するため、本講ではこの「思考形式」と英語を母国語とする人たちの常識をテーマごとに皆さんに明らかにしていきます! 同時に、段落内構成や段落相互関係を理解しながら、確実に得点できる設問読解力を身につけてもらいます!

【永田達三 略歴】

1953年東京都新宿区大久保生まれ。東京外国語大学入学後19歳で単身渡英。帰国後、早稲田大学法学部へ入学し、卒業後大手予備校の超人気講師に。「永田達三」で検索をすると、現在活躍中の超有名講師たちが恩師としていることがわかります。ファンも多く講義中の余談で「人生観や価値観が変わった」などの声も多数。体調不良で一時休養していましたが、満を持して早稲田予備校で授業を再開します!

2022年度、英語の神髄受講者の感想

実際に、昨年度の社会人受講生の方から寄せられた、感想を掲載いたしますので、ぜひご参考にしてください。

Aさん 50代
Q1 満足できましたか?満足である
【理由】講義の熱が伝わる。
Q2 授業の内容はどうでしたか?やや難しい
【理由】受験英語から離れて長年経ち、英語を使う人生ではこれまでなかったので、自分の基礎学力がついていないから。
Q3 ご意見・ご感想をお聞かせください
オンラインは、いつでもどこでもできて有難いが、直接すぐ質問できない悲しさがあった。自分自身、今回受験は諦め、まず起業家の道を選び進んだため、受験勉強の優先順位 が低く講義視聴ができなくなった。(ほんとうは長文読解の講義を最も視聴したかった)3月31日までに全て視聴することを諦めずに、自分のために、引き続き学ばせて頂きす。永田達三先生のお姿を拝見し、生命宿る言葉を聴けただけで幸せです。 誠に貴重な機会をありがとうございます。
Bさん 40代
Q1 満足できましたか?満足である
【理由】30年ぶりに先生の講義を聞き改めて英語の書かれ方や分構造の取り方など再度勉強になりました。
Q2 授業の内容はどうでしたか?難しい
【理由】東大や一橋の文章は正直言って非常に難しいです。ただこれくらいの構文解釈がないと英語が堪能とは言えないと思い再度チャレンジして復習したいと思います。また、最後のオネスティの講義は変わりませんね。身体が暑くなりました。今時の高校生には理解できるのでしょうか?ちょっと心配でした。
Q3 ご意見・ご感想をお聞かせください
先生のお元気の姿をライブではありませんがオンデマンドという形であれ受講でき非常に嬉しく思います。あの時代には理解できなかった事が再度講義を通じて、分かったことや改めて気付きがある約1年間でした。今は外資系企業で英語論文との格闘の日々ですが、今後は更に自己研鑽を積み重ね外人と英語という媒体を通じて議論し、日本のプレゼンスを高めるような仕事をしていければと思います。今後ともお身体をご自愛されつつも教室で奮闘されることを切に願います。
Cさん 30代
Q1 満足できましたか?満足である
【理由】十数年ぶりに永田先生の講座を受講いたしましたが、受験指導にとどまらず、その先を見据えた、当時以上に洗練・白熱した講義であり、大変満足しました(テキストのはしがきにある大人になってしまいつつある自身への戒めにもなりました。
Q2 授業の内容はどうでしたか?難しい
【理由】英語学習から遠ざかっていたこともありますが、永田先生の「英文の構造」論や「事実表現と認識表現」といった単文の捉え方、文の性質ごとの文章の捉え方などは、他の先生方が教示する内容と一線を画するものであり、その内容を完全に理解し、駆使していくには相当の期間を要するため、非常に難解であると思います。また、関連することですが、貴校の「英語の神髄」は英文法・語法から長文読解・設問研究まで多岐にわたる内容を1講座で実施しており、豊富な副教材で大半は補われいたと思われますが、それぞれの分野(特に英文解釈法について)の解説がやや駆け足にならざる得ない印象を受けました。もし叶うなら、例えば通年講座として、①英文法・語法・英文解釈を実施する講座と②長文読解・設問研究・英語表現法を実施する講座のように複数講座を設置いただくなどしていただければ、習熟も早まるものと思います。
Q3 ご意見・ご感想をお聞かせください
今回は、社会人受講をお認めいただきありがとうございました。「永田の遺言」シリーズも受講しておりますが、永田先生の英語理論の中核である長文読解の講座を受講できたのは大変貴重な経験でした。これからも講座内容を完全に身に着けられるよう学習を継続いたしますが、その一環として、今後も永田先生の新規講座等が開講されるようでしたら、(遺言シリーズ、受験生講座問わず)是非受講いたしたいと思っております。
Dさん 40代
Q1 満足できましたか?満足である
【理由】夏の文体別の読解法、2学期のテーマ別読解法が非常に勉強になりました。夏期講習の場合、10コマ使って授業でしたので、非常に丁寧に読解法の説明を受けられたのがよかったです。25年ぶりHONESTYの読解授業を聞けたのは、個人的に大変嬉しかったです。
Q2 授業の内容はどうでしたか?ちょうどよい
【理由】読解法を学びたく授業を受けたので、2学期の授業は難解な英文も多々ありましたが、様々な英文を読むうえで非常に役立つことを学べました。ただ1学期は、先生もおっしゃっていたのですが基礎の基礎(lieなど動詞の活用)から授業をされたのは驚きでした。昔の永田先生の授業は第一講から、とっても高度な話をされ、それについていこうと必死になっていたので。今の学生の実情にあわせて1学期は語法に特化した授業をされていましたが、個人的には1学期は構文(抽象名詞構文や限定詞の範囲など)の授業をされるなど年間通じて長文に特化された授業のほうが、永田先生の長文読解法をより深く理解できるのではと思いました。
Q3 ご意見・ご感想をお聞かせください
私が学生時代に受けた永田先生の授業は教養講座の色が強く、その内容は私のものの考え方・社会の見方の土台になっている気がします。22年度の授業は、先生もおっしゃっていましたが、今の受験生には教養講座は合わない為か、英語の授業に専念されていたのが印象的でした。昔の授業のように教養講座のような授業があればぜひ受講したいです。別の塾で授業された(私は未受講ですが)京大対策英語のような骨のある英文をじっくり読む講座、小説・随筆をじっくり読む講座、補助教材で配布された解釈構文を解説する講座、などがあればうれしいです。「君たちがどこの大学に受かるかは私は興味がない。私の授業を受けていればどの大学も受かるだけのものを与えているからだ。むしろ大学で入ってから何をしたいかに私は興味がある」と25年前の授業でおっしゃていたのが今でも覚えております。その言葉を信じ、入試前はビリージョエルを聞いて気持ちを落ち着かせたおかげで、第一志望の早稲田・政経に入ることができました。推薦入学が半数と言われるなど昔と受験環境や学生の価値観は違うとは思いますが、小手先の受験テクニックではない、ものの見方・考え方を英語を通じて教える永田先生ならではの授業をもっと受けたく存じます(ビジネスとして成り立つかは難しいのかもしれませんが)。機会があれば、先生にご挨拶に伺いたいです。直接おあいしたことはなく。

※回答して頂いたアンケート原文で掲載しておりますが、一部他の塾名が出ている箇所はこちらで、修正を加えてます

<通年講座>「英語の神髄」

担当:永田達三 
2023年4月18日(火)開講
前期11回/後期13回
毎週火曜日 17:20~18:50

早稲田予備校東京本校

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