忍耐力と精神力を身につけた！ 祖父・父と三代続けて早稲田合格！

父の「早稲田大学を目指すなら早稲田予備校ではないのか」という言葉を聞いて実績と伝統あるワセヨビに入学を決めました。
初めて自習室に入り、赤本の量に感動、その一冊を手にとり問題を解き、問題のレベルの高さに驚きました。こんなに難しい大学を目指すのか、と身が引き締まりました。
一日の過ごし方は基本的に出来る時は出来るだけやるスタンスで、睡眠時間もたっぷりと取りました。自分のペースを崩すことなく勉強を続けて、ストレスをためないように、好きなことをする時間も設けました。
受験科目の中では英語を重視しました。理由は３つあり、１つめは、やればやるほど力がつき、最も差のつけやすい科目であること。２つめは、英語の配点は大体どの大学でも配点が高いこと。３つめは、英語が１時間目である大学が多く、英語が出来るとその後の科目も勢いにのって受けられるからです。
日本史と国語は過去問でなかなか点数が取れずに苦しみました。日本史は最後の最後まで勉強を続け、国語は迷った時はテキストを見直し「こんな風に解けばよかった」ということを確認し直しました。
予備校は毎日のように通い、苦しくても勉強を続けることによって、忍耐力と精神力をつけました。スタッフの方のサポートも手厚く、とても感謝しています。
親族に早大ＯＢが多く特に祖父・父とも早稲田出身なので、早稲田にどうしても行きたかったのです。親子三代で早稲田に行けるのは最高です！