合格体験記
慶應義塾大学 文学部合格者の合格体験記

さん
出身校
駒込高校
合格大学
慶應義塾大学 文学部
立教大学 文学部
青山学院大学 総合文化政策学部
青山学院大学 地球社会共生学部
中央大学 文学部
学習院大学 文学部
明治学院大学 文学部
――いつ頃から受験を意識して勉強を始めましたか。
高2の夏に留学に行っていて、帰ってきた10月ごろから受験を意識するようになりました。ただ、そのときは部活や定期試験で忙しかったため、受験勉強を始めたのは高2の冬休みからです。高2の夏ごろから始めていたら、もう少し余裕があったかなと思います。
――部活動と受験の両立はどのようにしましたか。
引退するまでまでは放課後に時間がなかったので、早起きして朝に1時間ほど勉強してから学校に行っていました。学校も7:30ごろに着くようにして朝のホームルームのときまで自習していました。
――年間計画での最優先事項はありましたか。
問題演習をするときも基礎を大事にしていました。苦手な分野は無理して難易度の高い問題に取り組むのではなく、易しい問題を丁寧に解くようにしました。
――成功した勉強方法はありますか。
英文の音読が速読に役立ちました!
――あなたの弱点克服方法を教えてください。
・弱点科目がどれだけできなくても大丈夫なように他の科目を強化すること
・古文が苦手だったのですが、古文常識など読めなくてもとれるところを落とさないようにしていた。
――ワセヨビに入会されていかがでしたか。
少人数制で先生に覚えてもらいやすかったので、質問や相談などをするときに、あまり緊張しなかったことがよかったです。先生方やスタッフの皆さんに声をかけやすく、安心できる環境でした。
――予備校に通って得たものはありますか。
目標に向かって一つのことを継続することの大切さ。
――おすすめの先生を教えてください。
(英語)AMI先生 いつもニコニコしていて、とても優しいです。授業のときに、時期ごとにやるべきことを教えてくださったり、間違えてしまっても丁寧に解説してくださったりしたので、毎回の授業が楽しみでした。
(英語)煙草谷先生 フレンドリーで授業中も気さくに話しかけてくださるため、授業外でも相談しやすかったです。私は過去問の添削もしていただきました。参考書なども教えてくださります。
(国語)笹岡先生 授業のテキストや『59システム』など、志望校合格までのルートを完璧に用意してくださっています。小論文の添削も丁寧に見てくださるため、国語は笹岡先生についていけばよいです。
(世界史)田中先生 慶應など上位校は細かい単語も問われるので、田中先生のテキストを活用して単語を覚えていました。毎週授業で正誤問題を解いたり、文化史のテストをしたりしていたのも力になりました。
――後輩に向けて一言お願いします。
今まで自分がやってきたことに自信をもって、後悔のないようにがんばってください!