合格体験記

——いつ頃から受験勉強を始めましたか。
高2の終わり頃に早稲田大学に行きたいと思うようになりました。本格的に勉強を始めたのは6月頃です。現役生は学校や部活で忙しいと思うので、まずは学校の授業を大切にして、引退後に本腰を入れて頑張れば十分間に合うと思います。

——部活動と受験の両立はどのようにしましたか。
学校の課題や予習、小テストなどがとても大変だったので、予備校の授業の映像は1.5倍速で見て、あとはその復習をしたぐらいです。部活を引退するまでは部活に全力を注いで、空いている時間に少しずつ単語などを覚えていきました。

——年間の最優先事項はありましたか。
学校の授業を疎かにせず、毎日しっかり学校に通うことです。入試が近付いてくると学校を休んだり遅刻したりする人が何人かいましたが、学校は学校、塾は塾、とメリハリを付けて勉強することがとても大切だと思います。

——成功した勉強方法はありますか。
インプットとアウトプットをバランス良く行うことです。日本史では用語を覚えているだけでは難しい問題に対応できません。秋頃から少しずつ過去問演習つみ重ねたことで、頻出テ—マや一見難しそうな問題の答え方の出し方がわかるようになりました。

——あなたの弱点克服方法を教えてください。
私は英語が苦手だったのですが、長文を読む際に文法や構造を意識して読むようになってから、文章の理解度が上がりました。また、学校の文法を小テストでは満点を取れるように頑張りました。

——ワセヨビに入会されていかがでしたか。
先生方やスタッフさんとの距離が近く、とてもアットホ—ムな塾です。受験期は孤独になりがちですが、親身になって相談にのって下さるのでとても安心しました。実際にワセヨビに通って合格されたTA（ティ—チングアシスタント）の方々からもアドバイスして頂き心強かったです。

——予備校に通って得たものはありますか。
受験のためだけではない様々な知識です。現代文や英語などの授業や文章を読むことを通じて新たな知識を得たり、ものの見方が変わったりして視野が広がりました。そして何より勉強が楽しい！と思えるようになりました。

——おすすめの先生を教えてください。
（英語）煙草谷先生　長文を読む上でのポイントや専門用語などを詳しく教えて頂き、難しい問題にも対応できるようになりました。また、授業時間にも勉強方法のアドバイスをして下さり、とても心強かったです。
（国語）笹岡先生　現代文では文章を読む上で必要な知識（論点）を細かくわかりやすく教えて頂いたおかげで、文章が読みやすくなりました。そして国語が好きになり、得意科目になりました。
（日本史）小守先生　テキストが本当にわかりやすくて、膨大な情報を効率良く覚えることができました。また、授業内で入試によく出るポイントなども沢山教えて頂き、とても役立ちました。本当に本当に良かったです。

——後輩に向けて一言お願いします。
人は1年で大きく変わることができます！私が早稲田大学に合格できたのはワセヨビでの早稲田合格のための授業やテキストによって効率的に勉強できたからだと思います。ワセヨビを選んで良かったです！！