合格体験記

早稲田大学 文学部合格者の合格体験記

さん
出身校 国府台女子学院高校
合格大学 早稲田大学 文学部
早稲田大学 文化構想学部
早稲田大学 教育学部
早稲田大学 人間科学部
明治大学 文学部
立教大学 文学部
学習院大学 文学部
國學院大学 文学部
——いつ頃から受験勉強を始めましたか。
部活を引退した高2の冬頃から受験を意識し始めましたが、予備校に通いだしたのは高3の春からなので、本格的に受験勉強を始めたのはその頃からでした。受験勉強というよりも、高3以前からの習慣的な学習が大切だと思います。

——ワセヨビに入会されたきっかけは何かありましたか。
少人数での対面授業を行っている予備校を探していたので、早稲田予備校がぴったりでした!体験授業を受け、雰囲気もとても自分に合っていると感じたので、入会を決めました。

——どのような年間計画で勉強されましたか。
各教科をバランス良く勉強することに気を配っていました。また、英語や現代文などの頭を使う教科は集中力のある午前中に、社会等の暗記科目は夕方から夜にかけてやる、というように勉強する時間帯も気にしていました。

——あなたの弱点克服方法を教えてください。
私は英語に苦手意識がありました。そのため1学期中は授業の復習に力を入れ、演習はほとんど行っていませんでした。苦手科目に関しては焦ってしまう気持ちがあるかもしれませんが、1学期や夏休みは、その苦手科目の基礎をかためるのが大切だと思います。

——予備校に通って得たものはありますか。
第一志望合格です。自分だけの力では絶対に達成できなかったことだと思います。最後までやり抜く力が身につきました。

——成功した勉強方法はありますか。
ひたすら基礎を固め、授業でやった内容を何度も何度も復習することです。1学期は特に復習に力を入れており、苦手科目だった英語に関しては授業の内容を10回以上は復習をして、ほぼ覚えてしまう位になっていました。その甲斐もあってか、5月の模試から夏休み明けの模試で英語の偏差値が10以上も上がったので、効果のある方法だと思います。

——おすすめの先生を教えてください。
(英語)朝枝先生 単元が終わるごとに小テストを行ってくださり、復習をたくさんしようと思えたのですごくありがたかったです。授業も緊張感があり、集中して聞くことができました。
(英語)煙草谷先生 長文の1学期の授業はすべて単元ごと和訳をし、構文解釈する授業だったので、基礎がしっかりと身につきました。夏休みや2学期の演習では長文の読み方のポイントを教わり、苦手科目だった英語が一気に楽しくなりました。
(国語)笹岡先生 現代文の問題を解く上で必要なことをすべて教えてくれる授業だと思います。先生の教え方もとてもおもしろく、毎週の授業が楽しみでした。この授業を取り、現代文の成績が安定するようになりました!

——後輩に向けて一言お願いします。
受験勉強中はつらいことも大変なことも沢山あると思いますが、勉強面でも精神面でも最も自分が成長する時期になります!!勉強時間だけでなく、息抜きの時間を適度に取って、皆さんの第一志望に向けて後悔のないよう精一杯頑張ってください!応援しています!