合格体験記
立教大学 文学部合格者の合格体験記

さん
出身校
八千代松陰高校
合格大学
立教大学 文学部
日本女子大学 文学部
日本女子大学 人間社会学部
成城大学 文芸学部
共立女子大学 文芸学部
——いつ頃から受験勉強を始めましたか。
受験を意識したのは、2年の秋頃です。焦り始めたのは、2年の3学期頃。英語だけは、自分のものにすべきなので、特に早くからやって損はないです。
——成功した勉強方法はありますか。
曜日、時間で一週間のスケジュールを大まかにでも決めること。予習はここ、要約はここ、テスト勉強はここ、などと決めないと総崩れを起こしてしまいます。
——ワセヨビに入会されていかがでしたか。
対面授業で少人数制なので、自分の出来を良くも悪くもかなり実感します。授業中の緊張感もあり、自分はもっと頑張らないといけないと思えました。でもそこで頑張ろうと思えるようなアットホームな環境があり、最後まで自分を見失わずにできました。
——受験アドバイザーはいかがでしたか。
受験校決定から日程調整までとてもお世話になりました。自分一人では考えられなかった視点からのアドバイスや、自分に合った学部まで考えて下さり、今の自分がいるのもみなさんのおかげです。
——予備校に通って得たものはありますか。
様々なことを同時並行にこなすこと。また、どんなに辛くても、自分に負けないこと。アチーブメントテスト(校内模試)、学校のテスト、英検、予習、復習の全てが一度に来た時はへこたれそうになったけれど、耐えることを学びました。
——おすすめの先生を教えてください。
(英語)煙草谷先生 長文の読み方、文法の解き方は、先生の授業を受けてから変わりました。英語は前から得意ではなかったけど、受験の時に本当に役立ったと感じました。
(国語)笹岡先生 2年の3学期から、3年の最後まで、基礎から受験レベルまで身につけることができるのは笹岡先生の授業が一番だと思いました。小テスト、59システム、予習、要約など、大変なことは多いけど、受験のときにどれだけ大切かわかりました。
(世界史)酒井先生 年号暗記はほとんど酒井先生のゴロで覚えていました。酒井先生が授業でおっしゃっていた、「よく出るぞ〜」は本当に出ます。
——後輩に向けて一言お願いします。
英検準1級はとっておくべき。『英検準1級でる順パス単』はしっかりやるべき。先生がおっしゃったことは、信用してやっておくと、受験の時にやっておいて良かったと実感します。また、どんなに苦しくても逃げない!自分の将来に必ず役立つはずだから少し休んでも絶対戻ってきて勉強する!英語が強い人が合格できます。