——いつ頃から受験勉強を始めましたか。
本格的に意識したのは高3の4月頃でした。高2の夏から始めれば間に合うと思います。受験勉強といっても赤本を解くのだけではなく、自分の苦手教科をやるのをオススメします。

——部活動と受験の両立はどのようにしましたか。
高2の2月末まで部活をしていましたが、定期試験の時以外はあんまりやっていなかった気がします（笑）ですが、授業の予習と復習だけはしっかりやっていました。それさえやっておけば高3からの勉強で間に合うと思います。

——どのような年間計画で勉強されましたか。
とにかく英語をやってました。中学のころから英語をサボっていたので文法や長文はできるようになっても、英単語が全然ダメだったため、英単語と文法を最優先にやってました。

——あなたの弱点克服方法を教えてください。
中学のころから英語が大の苦手で、予備校に入った高2の初めのころは授業についていくのがやっとでしたが、授業を真面目に聞くこと、復習をきちんとやること、の2つをやっていると気がついたら少し英語が読めるようになっていて感動したのを覚えています。

——成功した勉強方法はありますか。
単語カードです。授業で出てきたわからない単語をカードに落として、スキマ時間に単語の勉強をできるようにしました。単語帳より勉強しやすいので、たくさんの単語を覚えられるようになりました。

——ワセヨビに入会されていかがでしたか。
小さすぎず、大きすぎず、先生や職員の方に相談しやすくてあんまり予備校に行きたくない！と思うことはなかったです！ここを選んでよかったと思える予備校でした！

——授業はいかがでしたか。
この予備校に通う前は個別の塾に通っていたのですが、振替がきくためすぐに休んでしまっていました。なので、少人数制だと他の子たちもいて休むとおいていかれるので、休まずに通うことができました。また、ちょうどいい人数でよい緊張感で授業を受けることができました。

——おすすめの先生を教えてください。
（英語）朝枝先生　高1のころ偏差値40だった私でもわかりやすく本当に1から教えてくださいました。クラス全員でやる復習クイズのようなものが毎週あったのですが、それのおかげで復習の習慣をつけることができました。
（国語）笹岡先生　今まで「現代文の授業なんてあんまり意味がないんじゃないか」という考えが一蹴されました。評論文によく出る背景知識を身につけることで現代文が本当に読みやすくなりました。
（政経）大曽根先生　授業中に私たちが覚えやすいようにたくさんの例を交えながらわかりやすく教えてくださいました。また、問題を解きながら覚えるという先生のやり方のおかげで時間をかけすぎないで覚えることができました。

——後輩に向けて一言お願いします。
どんなに今、偏差値が低くても、先生方の言うとおりに勉強していれば必ず志望校に受かります！
あとはつらい時は友人、先生、職員の方に相談してみてください。気持ちが楽になります！受験勉強は大変ですが、頑張れば絶対に結果がついてくるので、焦らずに頑張ってください！