資料請求講座申込
0120-5959-40
合格体験記
  1. ホーム
  2. 合格体験記一覧
  3. 体験記

校舎案内

  • 東京本校オリジナルHP
  • 西船橋校
  • 水戸校オリジナルHP
校舎ブログ

  • 学生寮のご案内
  • プライバシーポリシー
  • 採用情報
ワセヨビ資料請求
早稲田大学 社会科学部合格者の合格体験記

 さん
出身校 水戸桜ノ牧高校
合格大学 早稲田大学 社会科学部
同志社大学 社会学部
 
——年間計画での最優先事項はありましたか。
夏休みまでは、とにかく基礎固め(特に英語と国語)です。慌てて進めるのではなく、授業でやった所を完璧にするように意識しました。基礎がしっかりすることで、応用問題の理解が速くなります。

——あなたの弱点科目の克服方法を教えてください。
暗記物に関しては、書くよりも“思い出す”ということを意識しました。特に政治経済に関しては、授業でもらった冊子を、頭の中で同じものが造れるようになるまで憶えました。いつでも、どこでも、それを思い出すことで、より鮮明な記憶の定着を行う事ができると思い、冊子をもらったその日のうちに赤文字と大文字の部分は憶えるようにしていました。難しいように聞こえますが、授業を本気で聞いていれば全然できます。

——成功した勉強方法はありますか。
分からない事を分かるようにする。それを毎日繰り返すこと。やりたくない事をあえて習慣にする(ex 早起き、苦手教科)。今日3歩進んだら、明日は3歩後退してから6歩進む。復習が大事ってこと。

——おすすめの先生を教えてください。
井上先生(国語)・田島先生(国語) 現役時代センター現古漢で70点代だった自分が受かったのも、予備校で国語を担当してくれた先生方のおかげです。読書をしてこなかった者にとっては、文を論理的に意識して読むのは、最初はとてもつらいですが、がんばりましょう。古文は憶えることは憶えて、後はやるだけです。

——予備校に通って得たものはありますか。
親はもちろんですが、親戚やスタッフの皆さん、先生、毎日予備校に来ていた他の受験生、いろいろな人に感謝の気持ちを持つようになりました。また、それが毎日勉強できた最も大きな要因です。親が自分のためではなく俺のために大金を払ってくれているのには感謝しかありません。それだけでも毎日必死にやる理由にはなりました。

——後輩に向けて一言お願いします。
十数ヵ月後の受験を考えると「長い」と思うかもしれないけど、目の前のやるべき事だけを見て1日、1日をしっかりやっていくと本当に時間はあっという間に過ぎてしまいます。もうこれっきりの受験、“できるのにやらない”という選択が少なければ少ない程、あなたの受験は充実するはずです。この1年間、目を開けている間は学ぶ事が義務といっても過言ではないです。
戻る