塾・予備校に行っていなくてもできる【高2生・高1生】おすすめ勉強法とは?
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とにかく単語 通学時間の10分で単語
(立教大学 コミュニティ福祉学部)
高2・高1生はとにかく基礎を固めることが重要です。
英単語帳、古文単語帳で単語を覚えるようにしましょう。英語の長文を読解するにも、古文を口語訳するにも単語を覚えなくては何も始まらないので最低限欠かせないことです。私は
通学時間の10分間、単語帳を見るようにしていました。3年生になって時間が無くなる前に単語を覚えて基礎を固めておくと困らないと思います。
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数学は解いた問題の数が勝負
(青山学院大学 経済学部)
日頃の授業の予習・復習はもちろんですが、
数学については、とにかく様々な問題を何度も解くことが良いと思います。たくさん
解けば解くほど試験で類似問題に必ず当たります。暗記系のものは、1度ノートに書くことで漢字等のミスは減ります。また、通学時間に、参考書を読んで覚えることが効果的です。文学史は、自分で暗記用ノートを作って覚えていました。
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友人とテストを出し合って競うのがおすすめ
(昭和女子大学人間文化学部)
私は学校のテスト、受験勉強では
細かいスケジュールをあらかじめ作っておくようにしていました。
通学時間では友人と二人で単語テストを毎日行うようにして、どこまで覚えられるか競い合っていました。英語に関しては、ポイントが絞られたプリントをワセヨビでもらっていたので復習するのがとても楽でした。
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単語帳は「覚える」より「読む」つもりで毎日1,000個を
(武蔵大学 社会学部)
単語帳にある単語を毎日千個見るようにする。
しっかり単語を覚えるのではなく、ただ単語と単語の意味を読む。これを毎日行う。
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英単語や漢字は高校の小テストも真剣に
(青山学院大学 総合文化政策学部)
漢字や英単語は1、2年生のころからやっておくべきだと思います。
学校でテストがあるならば、満点を目指して毎回真剣に取り組みましょう。
ここで定着させてしまえば、受験の時にかなり有利になると思います。私は、自転車通学で、通学時間に勉強することが出来なかった代わりに、30分早めに登校して学校で勉強していました。無理せずコツコツ勉強することが、成績向上につながると思います。
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暗記ものはしっかり覚えておこう
(明治大学 商学部)
高1・高2生は習っている学習範囲が基礎なので
暗記物などをしっかり覚えることに集中すべきです。例えば通学時間にこのページまでの単語は覚えるなどの目標を作り、毎日行うことでかなりの単語を覚えられます。また学校の勉強では予習・復習をしっかりすることの積み重ねが後の受験勉強にも大きく影響します。
一日の大半を学校ですごす以上、そこで習ったことをしっかり理解できるよう復習に力を入れることをオススメします。
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たくさん遊んでおくべき! ただしテストはないがしろにしない
(慶應義塾大学 文学部)
高3で受験勉強をたくさんする分、
高1高2ではたくさん遊んでおくべきだと私は思います。ただ、遊ぶだけではもちろんダメで
メリハリをつけて試験1週間前からは平日6時間、休日11時間以上は、しっかり勉強するようにしていました。あと高校の小テストはできるだけ良い点数を取るようにして、高3になる前には小テストの勉強をしなくても「合格点」を絶対に取れるようにしていました。
小テストをないがしろにしてはいけないです。
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通学時間のスマホを単語帳に変えてみる
(立教大学 文学部)
高1・2年生の時期は受験という意識を持ちづらいと思うのですが、まずは単語帳を買ってみて下さい。「気が向いたら覚えてみる」くらいで大丈夫です。
通学時間のスマホを使う時間を単語帳に変えてみるなど。まずは単語から入ってみるのがいいと思います。
英単語を覚えるだけで英語長文は読みやすくなるので、わかるという実感が持てると思います。
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通学中に友達と問題を出し合っていました
(東京女子大学 現代教養学部)
通学中に友達と問題を出し合っていました。世界史や英単語など電車の中でお互いに問題を出し合うことで、1人で勉強するよりも頭に入りやすかったような気がします。私の学校では学校の勉強をしっかりやれば受験勉強につながる、と言われていたので、学校の勉強以外は特にやりませんでした。学校で英単語テストや古文単語テストをやってくれていたので、後から考えると
高2のうちから単語類をしっかりできていたことは大きかったです。
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定期テスト直前に詰め込んだものはすぐに頭からなくなってしまう
(明治大学 商学部)
定期テスト直前に詰め込んだものはすぐに頭からなくなってしまうので、テスト勉強も継続的にやる必要があると思います。テスト期間以外も勉強するのは理想ですが、実際できないと思うので、テスト勉強をした時に聞いた覚えあるなという程度には授業を聞いておくと良いと思います。私は高2からワセヨビに通い始めましたが、その授業の予習や復習で日頃の勉強時間が増えたので良かったと思います。
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英単語、文系志望ならば古文単語は最低限やっておく必要がある
(立教大学 観光学部)
高1・2生は学校行事や部活など、とても忙しいと思います。しかし、
英単語、文系志望ならば古文単語は最低限やっておく必要があると思います。私は部活をやっていたので毎日、家を出るのも早いし、帰るのも遅かったので、まとまった勉強時間はあまり取れませんでしたが、ワセヨビの先生方がオススメの単語帳や覚え方を教えてくださったので、効率よく暗記ができました。
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定期試験を着実にこなしていく事が受験勉強へとつながります
(成城大学 文芸学部)
まずは
学校の勉強をしっかりやりましょう。
定期試験を着実にこなしていく事が受験勉強へとつながりますし、コツコツ勉強する習慣が身につくと思います。私自身は高1・2年の時は英検の勉強を継続して行なったり、日頃から英語の音声をよく聴いたりして楽しみながら英語に触れていました。そのおかげもあって、英語に関してはスムーズに受験勉強を始められました。
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時間をかけるべき「単語学習」は、3年になってからやっても時間がない
(学習院大学 文学部)
受験生が一番時間をかけてしまうのは英単語や古文単語です。
多くの人がこれらを3年生になってから始めようとするのでうまく時間を取れず、焦ってしまいます。また覚えていないとそもそも文章を読めないので単語だけでも進めておきましょう。日本史などは学校の授業をきちんと受けておくと後々楽になるので、きちんと授業に集中しておきましょう。
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「音読」すると覚えられる、覚えられると力になる
(千葉大学 教育学部)
私がほとんどの教科でやっていた勉強法は「音読」です。書くのが好き、見るのが好きという人もいますが、私は
声に出すことで、一番覚えることができました。なんだか丸暗記しようとしているみたいと思う人もいますよね。でも例えば、英文を丸暗記したとして、他の問題を解くとき、単語は違っても、文構造が全く同じものが出てきたとき、感覚的にそれを解くことができます。
丸暗記でも、そのあとどのように生かすかで、かなり力になりますよ。
受験アドバイザーからの一言
高1・高2で単語をやっておかなかったツケで、高3になって大変だった、と多くの受験生が言います。ただの単語テストだと軽視せず、学校でも塾や予備校でも積極的に活用しましょう!先輩方の詳しい合格体験記やワセヨビの資料をご希望の方はお問い合わせください。
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