過去問の進め方
過去問を解くにあたって、何学部を解くかまた、第何志望から解き始めるか迷う人もいると思います。
結論から言うと、問題が難しい学部の問題を重点的に解くべきだと思います。
僕自身の進め方を例に挙げると次のようになります。
【英語】
商学部(比較的易)(第一志望)(10年弱分)
→文・文化構想(難)(第四・五志望)(併せて25年分)
→社学(難)(第二志望)(15年分)
→商・人科・教育(比較的易~標準)(第一・六・三志望)(併せて10年分)
このように問題が比較的易しい学部の問題を導入として用い、
直前期になるまでは問題が難しい学部をひたすら解き続けるのが良いと思います。
難しい問題を重点的にこなしたことで、他の学部の問題が格段に解きやすくなりました。
特に、英語は文・文化構想、国語は文・文化構想・教育がおすすめです。
もちろん、あまり解けなかった問題は音読をしたりもう一度解いたりするべきです。
英語に限らず国語や社会にもこの方法は当てはまります、是非参考にしてみてください。