継続できるかどうか
早稲田大学をはじめとする第一志望大学に行けるかどうかは、
受験生生活一年間を通して継続的に勉強できるかだと僕は思う。
自分自身の浪人一年間を振り返ってみると、
自分も含め毎日継続的に勉強している人が最後に合格していると感じる。
以下では辛い一年間を継続的に勉強できるよう僕が気を付けていたことを紹介する。
- 生活習慣を整える
毎日三食きっちり食べること、寝る時間と起きる時間をアバウトでも決めておき、目覚ましをかけるなど(ちなみに僕は夜12時に寝て朝5時半に起きてその日の予習や、英文を読んでいた)
- 適度に息抜きはする
適度に息抜きは絶対必要だと思う。僕はテストの後は好きなお菓子をたくさん食べたり、夏には映画を見に行ったりした。ただし、あらかじめに息抜きをする時間は決めておくべき、でないとただのダレに変わってしまう。
- 周りと切磋琢磨できる環境づくり
ワセヨビの大きな特徴として、生徒が少人数で皆が早稲田志望であるところだと思う。その点で、同じ目標を持った仲間と一緒に頑張れる環境があると言える。ただ仲間といってもお互い足の引っ張り合いになるケースがあるため、注意すべきである。僕は仲間とうまい距離感を保ちながら過ごせたと思う。友達付き合いも大切だが、今自分が予備校に通っている目的を思い出そう!
- 短期的な目標を掲げ、大体の計画を立てよう
一年間を通して常に高いモチベーションで勉強するには短期的な目標をもつことが不可欠であると思うし、僕は、短期的な目標を持たないと絶対やってられなかった。僕の場合は、アチーブメントテスト(校内模試)で常に上位をキープすることだった。