“わからないところノート”を作ろう

受験勉強をしているとどうしても遭遇するのが、なかなか覚えられない英単語や古文単語、日本史や世界史の用語たちです。

何重にも蛍光ペンが引かれた単語帳やテキストは、「努力の痕跡?」と勘違いしがちですが、それで満足していてはいけません!

おススメしたいのは“わからないところノート”を一冊作ることです。教科ごとに作る必要はありません。一冊だけ作って常に持ち歩き、覚えられない単語や赤本で出てきた難問を書き溜めていきます。このノートをスキマ時間にパラっと開くだけで、目に入る機会がぐんと増え、記憶にも残りやすくなるはず!是非お試しあれ。