劣等感

どうだい現状の君は?

そうか、どうしようもないな

こんな言葉、

誰かにかけられたわけではないが、

浪人時代の私は、生きることに劣等感を抱き

世間から背中を指さされ

「どうしようもないな。」

と、笑われている気がしていた。

だから、

「笑われた分だけ、見返してやる。」

そう思った。

劣等感や反感は、良くも悪くも原動力になる。

あまり おススメはできないが、

勉強に行き詰まってモヤモヤすることがあったら、

自分の持つ劣等感や、誰かに対する反感を思い出して、

認めてみるのも良いのかもしれない。