過去問演習は「経過時間」を記録しよう!

  過去問を解く時、時間を計ってやるほうがよいとよく言われます。

ただし、必ずしも時間内に解けるわけではありませんよね。

  大事なのは、大問(などのかたまり)ごとに何分かかったのかを記録することです。

時間内に解き終わらなくても、大問1で何分、大問2で何分…とはっきりしてくると、

 「どこで時間がかかりすぎているか」

 「どこで時間短縮できそうか」

が分かってくることが多いものです。

じっくり解いた後に、時間配分の作戦を練り直す、これが大切!