★きりの悪いところで休憩しよう ~ツァイガルニク効果~★
『ツァイガルニク効果』とは…
達成できた事柄よりも、
達成できなかった事柄や中断している事柄のほうを
よく覚えている現象のことです。
これはドイツの心理学者クルト・レヴィンの考えに基づき
ソ連の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクによって提唱されました。
前述のポモドーロテクニックとあわせて利用するとさらに効果倍増。
勉強中にきりの悪いところで休憩に入ると…
『ツァイガルニク効果』により記憶に残りやすくなり、
次の学習に入りやすくなると言われています。
ダラダラと勉強するよりも、時間を区切って小刻みに休憩を挟んでみよう!