~ツァイガルニク効果~

【キリの悪いところで休憩しよう】

勉強中にきりの悪いところで休憩に入ると、『ツァイガルニク効果』により記憶に残りやすくなり次の学習に入りやすくなると言われているそうです。

『ツァイガルニク効果』とは達成できた事柄よりも、達成できなかった事柄や中断している事柄のほうをよく覚えている現象のこと。


これはドイツの心理学者クルト・レヴィンの考えに基づきソ連の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクによって提唱されました。

ダラダラと勉強するよりも、時間を区切って小刻みに休憩を挟んでみよう!

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